沖縄では陶器のことを“やちむん”(焼き物)と言います。沖縄と焼き物は深い歴史があり、辿れば15世紀まで遡ります。300年以上も続く窯元や、窯元が集まりひとつの街として作り上げたエリアもあるほど。その文化は今もなお続いています。
沖縄の伝統的な焼き物「やちむん」は、その素朴な風合いやぽってりとしたフォルムが魅力的。今、若い世代を中心に人気が高まっています。そのやちむんを作る陶房が多く集まるのが、沖縄中部・読谷村にある「やちむんの里」。素敵な器を探しながら、やちむんの里をのんびり巡ってみませんか?
date:2023.12.12(最終更新日:2024.03.01)
那覇空港から車で約40分の本島中部。一度は行きたい絶景スポットからアメリカ統治時代の雰囲気が残る街並み、新しい流行の発信地まで、沖縄らしさを感じられる見どころがたくさんあります。 東海岸から西海岸まで、沖縄を横断するモデルコースを紹介!女子旅らしいおしゃれスポットへ出かけよう。