沖縄県産食材が食べられるホテルレストラン5選

手付かずの原風景が残るビーチと緑の大地に位置するthe rescape。
自分だけの贅沢時間を五感で感じられるRestaurant the rescapeのお食事は、「食の体験」をコンセプトに、島の素材、沖縄県の素材をふんだんに使用しています。
朝食では、波の音や鳥のさえずりを聞きながらゆったりと味わい楽しむことができます。
ヘチマや島ニンジンを使用したメニューでは、色味の綺麗さ、食感の良さを存分に楽しめそうですね。ディナータイムにお部屋限定で提供するしゃぶしゃぶも魅力的です。
朝食は宿泊の方のみですが、状況に応じてディナーは予約来店が可能なので、宮古島に滞在の際には要チェック。宮古島を五感で感じてみてくださいね。

[営業時間]
朝食 6：00～11：00（外来不可）
ディナー17：30、19：30 2部制（完全予約制、状況により予約来店可）
その他 客室での食事メニュー

Ala MAHAINA CONDO HOTELは美ら海水族館近く、沖縄県北部本部町に位置しています。ここでは、雄大な海とやんばるの豊かな自然に包まれながら、沖縄の魅力を存分に感じることができます。
シェフが自ら仕入れ、地元食材にこだわったレストラン「YANBARU BISTRO LUANA」では、美ら海を一望できるオープンテラスでゆったりしたひと時をお過ごしください。

朝食はビュッフェスタイルで、朝の光にきらめく海を眺めながら、地元の食材をふんだんに使ったメニューをお楽しみいただけます。例えば、美らへちまのピクルスなど、沖縄ならではのメニューを堪能できます。ディナーの2種類から選ぶコースは、素材の個性を引き出し、味だけではなく見た目にも驚きが広がります。朝食、ディナーどちらも宿泊の方以外でも利用できるのが嬉しいですね。
あなたが知らなかった新たな食材との出会いがあるかもしれません。

[営業時間]
年中無休
朝食7:00~10:00
ディナー18:00~22:00（L.O21:00）

HOTEL SANSUI NAHA 琉球温泉 波の上の湯がある波の上地区は、琉球王国時代の神事や王府の行事が行われる場所として歴史のある場所となっています。
「琉球ダイニング はなぐすく‐端城‐」では、朝食で食材の味を生かした「琉球和食」を中心とするビュッフェスタイルで、沖縄の伝統工芸品の「琉球漆器」を使用して提供しています。
出汁ソムリエでもある料理長が用意した「島野菜とハーブのしゃぶしゃぶ」は沖縄を感じる逸品のひとつ。2月のしゃぶしゃぶの野菜では、島ニンジンを薄くスライスした野菜が並びました。
健康を意識した旅行者に向けてもおすすめなこの朝食は、心と食を満たす「ぬちぐすい（命の薬）」となるようなおもてなしと食材の味わいが楽しめます。

[営業時間]
朝食7:00~11:00(LO10:30)
外来予約可能 

ホテルオーシャン那覇国際通りの朝食は最上階にあるスカイラウンジにて食べられます。
沖縄県が認定する「おきなわ食材の店」にも認定されていて、豊富な郷土料理や家庭料理が多く並び、沖縄らしさを子供も大人も楽しくおいしく感じることができますよ。
沖縄食材スペシャリスト検定を持つシェフが、自ら地元市場などで買い付けを行っているので、旬を迎えた沖縄食材を使った料理を楽しむことができそうですね。
料理や食材の説明が書かれているのも嬉しいところ。お子様との旅行の際には、是非訪れてみてくださいね。

[営業時間]
朝食6:30~10:00
※利用は宿泊者のみになります

ホテルアザット那覇は、沖縄独自文化の発信地として、那覇市の中心街である国際通りと、戦後に繁華街として栄えた栄町が隣接した場所に位置します。様々な価値や文化の交差点に立つホテルアザットは、地域の方と観光客が集い関わり合う那覇の期待のホテルです。

ビュッフェスタイルの朝食が楽しめる「Café Victoria」では、沖縄県出身の料理長が朝4時から朝食準備を始めます。和・洋・中、琉球料理と幅広くメニューが揃い、同じ食材でも4パターンのメニューがあるので味わいの違いを感じることができ面白そうですね。県産食材の利用を意欲的に取り組むホテルアザット那覇でなら、沖縄の食材を多くの視点で感じることができるかもしれません。

[営業時間]
朝食7:00~9:30
宿泊者以外の利用も可能

いかがでしたか？沖縄の魅力を存分に味わえるホテルレストランで、地元の新鮮な食材を使った絶品料理を、ぜひご堪能ください。ご紹介した料理は、本土では味わえない特別な体験です。厳選された5つのレストランで、沖縄県産食材と腕利きシェフの技が織りなす美食の世界をお楽しみください。沖縄旅行の醍醐味である食事を通じて、真の沖縄の魅力を発見してみては？