2025年7月25日開業 沖縄の新定番!新テーマパークJUNGLIA(ジャングリア)の最新情報
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【2025年1月28日更新|最新公式情報】沖縄美ら海水族館から車で約30分の場所に開業する新テーマパーク JUNGLIA(ジャングリア)。運営会社「ジャパンエンターテイメント」に確認したパークの基本的な情報から、Okinawa Travelerが公開前情報から考えられるジャングリアの魅力など、まとめて公開します。
目次
ジャングリアとは?
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*2025年1月28日に公開された最新情報は赤字記載。
沖縄県の北部で「株式会社ジャパンエンターテイメント」が2025年7月25日(金)にグランドオープンされるテーマパークJUNGLIA(ジャングリア)。
県民のみならず国内外からも注目されているジャングリアでは、「沖縄美ら海水族館」を代表するような、これまでの美しい海をテーマとしてきた施設とどこが違うのでしょうか?今回は、運営会社の「株式会社ジャパンエンターテイメント」にも協力頂いたので、基本情報からまずはチェックしていきましょう!
●コンセプト
ジャングリアは「Power Vacance!!」をコンセプトに沖縄はやんばるの大自然を活かした、「本物の興奮」と「本物の贅沢」が味わえる様です。
●何ができるの?
地元の食材を使った食事や、買い物、また”やんばる”の大自然を活かしたアトラクションや体験が出来るようです!次の章で、魅力をもっと深掘りしてみますので、チェックしてくださいね。
●広さ
その広さは約60万平方メートルと言われていますが、沖縄にはあまり大きな比較対象がないので、想像しづらいですよね。
そこでわかりやすく比べてみました。
・沖縄美ら海水族館がある「国営沖縄記念公園」(約77万平方メートル)よりは一回り小さい
・東京ディズニーランド(約51万平方メートル)よりは大きい
・USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・約54万平方メートル)よりは大きい
・東京ドーム(約4.6万平方メートル)は約13個分ある
・イオンモール沖縄ライカム(約17.5万平方メートル)が3.4個分
既に公開されてきた情報に加えて、地元沖縄の旅行会社が運営する「Okinawa Traveler」として考えてみました!
最新の情報が手に入る方法も紹介しているので、最後までチェックしてね!
ジャングリアの開業日、料金、チケット購入方法や開園・閉園時間について
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【2025年1月28日 最新公式情報】
●開業時期
2025年7月25日(金)に開業と発表。
●チケットの先行購入方法
チケットの先行販売はJTBの公式サイトから購入できるようです。発売日は2025年1月29日(水)より開始するようですので、見逃せませんね!
●料金
【国内在住者向け料金】
1Day チケット
大人:6,930円(税込)
子供:4,950円(税込)
スパチケット
大人:2,640円(税込)
子供:1,540円(税込)
【障害のある方向けのチケット】
1Day チケット
大人:3,410円(税込)
子供:2,420円(税込)
スパチケット
大人:1,320円(税込)
子供: 770円(税込)
*大人は12歳以上、子供は4歳~11歳が対象。
*3歳以下は無料。
上記は「国内在住者向け」と記載があったので、今後海外の方向けの料金は別になる可能性もあるやもしれませんね。
【団体チケット】
詳細はこちらのリンクからご覧ください。
●開園・閉園時間
こちらは現在(2025年1月28日時点)、公開されていません。
●おススメ!最新情報の入手方法
今回の最新情報も通知が来ました!
当サイトでも最新情報を更新していきますが、すぐに知りたい方にお勧めは、JUNGLIAの公式LINEに登録がおススメ!
JUNGLIAのオフィシャルアカウントを友だち追加して、最新情報をゲットしよう!
<友だち追加ボタン>
ジャングリアの所在地・アクセス方法
●所在エリア
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山553番地1(沖縄美ら海水族館から車で約30分)
●アクセス方法
ジャングリアでは、地域や環境への配慮から、交通渋滞対策に向けて様々なアクセスが検討されているようです。いくつかご紹介しますね!
➀バス
●乗合高速バス
那覇空港・那覇市内~ジャングリア(検討中)
●臨時シャトルバス
中部主要都市~ジャングリア(検討中)
●周遊バス
近隣観光施設~ジャングリア(検討中)
●送迎バス
本部港~ジャングリア(検討中)
●シャトルバス
周辺ホテル~ジャングリア(検討中)
一方で所在地が元々、「オリオン嵐山ゴルフ倶楽部」だったので、現時点での最寄りの路線バス停は「嵐山入口」となっております。
琉球バスと沖縄バスの共同運航で、名護バスターミナルから最寄りバス停までは76番線(瀬底線:下り本線瀬底向け)で約20分程度で到着します。
*お得な沖縄本島「路線バス周遊パス」が買える乗車アプリ「OTOPa」はこちらから。(1日/2,900円で何度でも乗り放題)
➁フェリー
●フェリー
那覇港~本部港~送迎バス~ジャングリア
●高速船
泊港~名護漁港~周遊バス~ジャングリア
那覇から名護市の「名護港」や本部町の「渡久地港」まで「第一マリンサービス」のフェリーが運航しているので、こちらになると考えられますね。
➂レンタカー
空港のある那覇市から約1.5時間程度で到着します。(*注意*渋滞状況を加味していません。)
駐車場はいくつかに分散されるようですが、駐車場からは送迎バスがでるようですよ。
沖縄の大手レンタカー格安比較サイト「Jcation」もおススメです!
ジャングリアの魅力を考えてみた!(1月28日近日 更新予定)
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ジャパンエンターテイメントから提供いただいたお写真や情報を基に、Okinawa Traveler目線でその魅力を考えてみました。
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1つ目:日本でここにしかない自然
ジャングリアが建設される場所は、沖縄の方言で”やんばる”と呼ばれるエリアとなっています。
この”やんばる”は2021年に世界自然遺産にも登録されている北部の広いエリアを指しており、日本の約6割の両生類や爬虫類が生息し、多様な生物が生きていることを知っていましたか?日本の天然記念物で、絶滅危惧種にも指定されている、希少な飛べない鳥「ヤンバルクイナ」で聞いたことがある人も多いと思います。
ジャングリアは同じ北部のエリアに誕生し、日本ではここでしか味わえない亜熱帯を感じられる”やんばる”の豊かな自然活かしたテーマパーク、という点が魅力的ですね。
実際に、どんな動植物などが見れるのか、今からワクワクしますね!
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2つ目:五感に触れる自然体験
公開されている情報だけでも、以下のような自然体験が出来るようです!
・やんばるの大自然を空から眺められる気球体験
・元々ゴルフ場だった地形を生かした、勢いあるジップライン体験
・肉食恐竜からバギーで逃げるサファリライドの冒険
家族、友達、カップル誰と一緒に行っても楽しめそうな内容ですよね。
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3つ目:新定番!?ゆっくり過ごせる癒し体験
これまでの沖縄観光の定番コースはこのような流れが多かったのではないでしょうか?
【これまでの定番】
午前中:那覇空港に到着。レンタカーを借りて2時間半ほどかけて「沖縄美ら海水族館」へ出発。
お昼頃:沖縄そばなど地元の食事を食べ、水族館で2,3時間過ごす。
夕方前:リゾートホテルが集中する恩納村エリアに1,2時間かけて戻り、運転手はヘトヘトに。
【新定番!?やんばる滞在プランに注目】
ジャングリアが出来ることで、新定番に変わると考える理由は以下の3つがあります。
・旅の疲れをゆっくり癒せるようなスパ体験
・地元の食材を使用したJUNGLIAならではの食事を楽しめる飲食スペース
・夜も帰りたくなくなる、花火などの充実したナイトコンテンツも充実しているようですよ!
次回は、Okinawa Travelerの視点で、
ジャングリアを満喫するための新定番!?沖縄滞在プランも紹介しますね!
お楽しみに!