2024年リニューアルOPEN!なごアグリパークの魅力を徹底解説!

2024年リニューアルOPEN!なごアグリパークの魅力を徹底解説!
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OkinawaTraveler編集部

2024年5月にリニューアルオープンした「なごアグリパーク」の魅力を徹底解説!

食のテーマパーク「なごアグリパーク」について

那覇空港から車で90分。沖縄本島北部の名護に位置する、「食のテーマパーク」をテーマに家族連れでも楽しめる入場無料の2024年5月にリニューアルオープンした複合施設。沖縄の豊かな自然の恵みを感じることができるグルメやお土産、体験が盛りだくさんの新スポットです。

本島北部を訪ねたら立ち寄りたい!なごアグリパークの魅力とは?

エントランスを抜けると、広々とした芝生広場がすぐ目の前に!日よけテントやアウトサイドテーブルも置いているので、子供と一緒に遊んだり、休憩したりしてのんびりとした時間が過ごすことができますよ。

子供連れはもちろん、広くて静かで落ち着ついた雰囲気は一人旅やデートスポットとしてもピッタリです。

また沖縄本島北部の施設オリジナルお菓子など、ここでしか買えない商品も揃っています。

 

地域への貢献をテーマに、地元食材を使ったメニューや地元のジェラート屋さんが作る濃厚なミルクジェラード、エスプレッソをかけて食べる「アフォガード」など、おススメニューが盛りだくさんです。

 

やんばる食材を使ったグルメやお土産が人気!

■やんばるフードコート

ミシュランシェフ監修のワンハンドの屋台風料理がメインテーマとなっており、やんばるの食材を使用してたグルメが味わえます。

琉香豚の魯肉飯(ルーローハン)やんばるハーブ若鶏の棒棒鶏(バンバンジ―)、パイとん(アグー豚)のスティックメンチカツや、テーマパーク気分が楽しめるオニポテやチュロスなどが味わえます。また、テイクアウトもOK。

■やんばるスイーツガーデン

光差し込むグリーンハウス内のスイーツカフェ。植物園のような空間で地元の卵やフルーツをふんだんに使ったスイーツ、ドリンクが楽しめます。
おすすめは13時~18時限定で提供される「スイーツプレート」。米粉のミニパンケーキ食べ放題、シュークリーム・プリンなど選べるスイーツ2品、そしてフリードリンクがついて、1500円(税込)とお得なセットメニューとなります。

■Cookhal

やんばるで採れた食材をふんだんに使った料理が人気のカフェです。季節の野菜のほか、ピクルスやスパイスなども販売している。

「やんばるマルシェ」お土産の購入はこちら

また、せっかく来たので、お土産も欠かせないですよね。

沖縄本島北部の手作りお菓子から地元のコーヒーなど、ここでしか買えないオリジナルのお土産や今までと違うお土産を選ぶなら、やんばるマルシェに立ち寄らなければ!

主な周辺スポットからの所要時間

バタフライピーのPOPUPを開催中!2024/8/18~8/31

このイベントは終了いたしました。

おすすめポイント

■バタフライピーとは?
青い花弁と緑色の豆を併せ持つ豆科の植物で、蝶々のような花びらの形から「バタフライピー」と呼ばれています。
バタフライピー由来の青色色素は合成着色料に代わる、天然の青色の着色料としてその有用性が期待されるほか、
沖縄県産のバタフライピーには、機能性成分を豊富に含み、健康食材としても期待されているそうです。

■沖縄県でのバタフライピー普及や生産量、認知度は?
沖縄県産バタフライピーの耕作が県内各地で拡大しており、様々な商品化や、研究機関での研究が進んでいます。
これらの取り組みは各メディアにも大きく取り上げられており、バタフライピーは”新たな沖縄の県産品”として、県民からの認知を獲得しつつあります。

 

■8月18日のバタフライピーの日に合わせて「なごアグリパーク」にて、バタフライピー試食品やPOPUP、オリジナルメニューを展開しております!

8月がバタフライピーの実りの季節であることと、数字の「818」がバタフライに似ていることから8月18日を「バタフライピーの日」と定めました。
毎年地域とのご縁を築き、バタフライピーのファンを増やし、全国にバタフライピーの輪を広げる活動を行っています。

 

バタフライピーの青いスイーツプレートが登場!

 

ここでしか味わえないものが盛りだくさん、ぜひこの機会に足を運んでみてくださいね。

 

「なごアグリパーク」

住所:沖縄県名護市名護4607-1
Mapcode: 206 719 013*42

HP:https://www.nagoagri.jp/ (中国語・英語あり)
営業時間:(レストラン)08:00〜18:00
(カフェ/マルシェ)10:00〜18:00
定休日:年中無休
駐車場:あり
アクセス:那霸空港から車で約90分


やんばるの山に囲まれて、まだまだ知られていない穴場スポットなので、沖縄美ら海水族館や、ネオパークおきなわに寄った際は、ぜひ足を延ばしてみてくださいね。

 

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