沖縄のアクティビティの新定番「やんばるアドベンチャーフィールド」でジップラインを楽しもう!
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- author:
- OkinawaTraveler編集部
沖縄と言えば、やっぱり海!のイメージが強いと思いますが、マリンアクティビティだけじゃなく、世界が注目するやんばるの大自然を体験できるアクティビティがあるんです。
亜熱帯の森が広がる沖縄本島北部。ネイチャーゾーン”やんばる”で森アクティビティ「ジップライン」をOkinawaTraveler編集部・のもトンが、現地で体験してきました! その体当たりレポートをご紹介いたします!
目次
やんばるって?
本島北部「やんばる(山原)」と呼ばれる地域。その名の通り、山や森など手つかずの自然が多く残されており、ヤンバルクイナをはじめとした固有種が生息する独自の生態系を育む森です。2021年には「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」エリアとして世界遺産にも登録されました。
やんばる地域の中で、東村に位置する「やんばるアドベンチャーフィールド」那覇空港から、車で1時間30分ほどで到着。
持ち物や服装について
天候にもよりますが、基本的に汚れても良い服での参加を推奨しています。動きやすく、汚れても良い服装・運動靴で!服はレンタルも可能。洋服や靴をレンタルもできます。
安全のためジップラインの着地点はウッドチップが敷かれており、靴の中に入ることがあるので、晴れていても靴はレンタルするのがオススメです。
コース内容は?
全ツアーガイドさん付き、80m~140m5本異なる長さ・高低差のジップラインが5本設置されています。
5コースを空中散策をしながら、亜熱帯の「やんばる」の森を楽しめます。ツアーは10時13時15時の1日3回開催です。※各開始時刻の【30分前】集合
※集合から解散までで約2時間ほどのツアーです。
準備万端!ツアー開始!
今回ガイドをして頂いたのは「わっちー」さん 沖縄出身のとっても元気なスタッフ !
10名弱のグループで1名のガイドさんがついてくれます。
ガイドさんの丁寧な説明を聞きながら、ゆるみの無いようにハーネスをしっかりと装着します。最後は隣の人同士安全確認をして準備万端!
ワッチ―さんがお手本として、安全器具の取り付け方や、走行中の注意事項やゴールの着地方法などを丁寧に説明頂きます。
自分が飛ぶところをイメージしながら説明を聞いたら準備OK!
スタート台まで徒歩で移動し、順番を待ちます。
スタート台までの道はまさにジャングル!やんばるの自然を感じながら向かいます。 スタート地点は、やんばるの木の名前が付けられており、全部で5つあります。
スタート前にリーダー・副リーダーを決めます
一番最初に飛ぶリーダー、2番目に飛ぶ副リーダーは、3番目以降に飛ぶメンバーのスタートの合図を出したり、着地の補佐をしたりと重要任務があります。
我こそは!という方はぜひ立候補してみてくださいね。
そしていざスタート!
ガイドさん、一緒に参加したグループの皆さんの「GO!GO!やんばる~~~!!!」の元気な掛け声で、やんばるの森の中を一気に駆け抜けます!
ゆったり過ごせる隣接の「又吉カフェ」
小さいお子様が一緒で参加が難しい場合は、隣接する「又吉カフェ」で休憩しながら体験に参加している家族や同行者を待つことができます。コーヒー豆などのお土産も売っているので、待っている間も楽しい時間を過ごすことができますよ!
店舗情報
住所:〒905-1205沖縄県国頭郡今帰仁村東村慶佐次718-28 又吉コ-ヒ-園内
アクセス:那覇空港から車で約1時間30分、名護市内から約40分
料金:【大人(16歳以上)】5,500円(税込/1名あたり)
【子供(15歳以下)】4,500円(税込/1名あたり)
参加条件:年齢制限はありませんが下記をクリアしている事
身長120cm以上/体重25~100kg ※満たない/超える 場合は参加できません。
★【子供】だけの参加不可。
★大人1名様につき子供は最大2名様まで可能。
★ご参加当日に酒気帯び、薬物摂取、妊娠中の方はご参加できません。
★キャンセル料は当日100%、前日50%
スタッフ対応可能言語:日本語・英語
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体験後の感想
初めてスタート台の先端に立った時は「こわい!やっぱり無理!」なんて思いましたが、森の中を疾走する爽快感はなんとも病みつきになる感覚。「GO!GO!やんばる~~~!!!」の掛け声で、参加者の一体感も生まれ、とても楽しい時間を過ごすことができました。ぜひ皆さんも体験してみてくださいね!!