定番から穴場まで!沖縄本島南部の観光スポット8

定番から穴場まで!沖縄本島南部の観光スポット8
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OkinawaTraveler編集部

7つの市と町からなる沖縄本島南部。このエリアには、沖縄の伝統工芸品を作れる施設や手付かずの自然が残るビーチなど、意外と知られていない観光スポットがたくさんあります。
そこで今回は、南部の数ある観光スポットのなかから厳選して8ヶ所をご紹介します。沖縄旅行の際に、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめポイント

パワースポットと絶景で心の栄養をたっぷり補給。自然あふれる南部で沖縄旅行を楽しもう

Spot.01 斎場御嶽【南城市】

聖なる場で心を清める・・・ 琉球王国最高位の聖地
南城市玉城にあるパワースポットの名所。2000年には首里城などとともに世界文化遺産にも認定されています。そんな斎場御嶽のシンボル的存在となっているのが、二本の鍾乳石が合わさってできた「三庫理(さんぐーい)」。奥へ進むと「チョウノハナ」という拝所があり、ここは御嶽のなかでも格式高い場所となっています。


Spot.02 ニライ橋・カナイ橋【南城市】

展望台から望む景色は圧巻!ドライブがてら絶景を眺望
南部にある絶景ポイントのひとつ。ニライ橋とカナイ橋、2つの橋が合わさり、海に向かって描く大きなカーブが特徴です。目の前に広がるコバルトブルーの海はまさに絶景。移動中までも海を望める点は、嬉しいポイントですね。なお、トンネル付近には展望台もあります。


Spot.03 知念岬公園【南城市】

眼下に広がる太平洋!その光景にきっと心が癒やされる
南部の穴場スポット・知念岬公園。ここでは、珊瑚礁が見えるほど透明度の高い海を見渡せます。遠くのほうに久高島とコマカ島が望める点も魅力のひとつ。ここで、のんびりと絶景に浸ってみるのもよいかもしれませんね。なお、園内は整備が行き届いているため、サンダルでも気軽に足を運べます。


Spot.04 テーマパーク【糸満市・南城市】

沖縄の伝統工芸を体験!テーマパークでオリジナル作品を作ろう
南部には、沖縄の伝統芸能を楽しめる施設が複数あります。たとえば、糸満市にる琉球ガラス村では、琉球ガラス体験にてオリジナル作品を作ることができます。グラスやお皿、アクセサリーなど、プランは多種多様。お好きなプランでお気に入りの一品を作ってみてください。このほか、南城市にあるおきなわワールドでもさまざまな工芸体験を楽しめます。


おすすめポイント

海カフェに沖縄風天ぷら・・・、南部ならではの美味グルメをご堪能あれ!

Spot.05 海カフェ-Cafe Lodge-【南城市】

沖縄ならではの料理と絶景がお出迎え 南部のログハウスカフェ
南部には、海を一望できるカフェが数多く点在しています。なかでもCafe Lodge (旧 CAFE 風樹)では、県産食材を使ったメニューや沖縄名物・タコライスを味わえます。テラス席も設置されており、そこからは久高島やコマカ島、アージ島を見渡すことができます。美しい景色を眺めながら、のんびりと食事をご堪能ください。


Spot.06 奥武島(天ぷら店)【南城市】

衣の厚さに驚き!アツアツの沖縄風天ぷらに出会える島
奥武島は南部にある小さな離島で、本島から車で足を運ぶことができます。そんな奥武島で味わえるのは、フワフワの厚い衣が特徴的な沖縄風天ぷら。魚や芋のほか、もずくやアーサといった具材もあり、グルメを通して沖縄を体感できます。なお、天ぷら店は島内だけでも3店舗あるため、食べ比べを楽しむこともできますよ。


Spot.07 瀬長島ウミカジテラス【豊見城市】

その魅力は二面性 昼と夜で異なる表情を見せる町
その立地から、旅行初日や最終日でもアクセスしやすい瀬長島ウミカジテラス。施設内には飲食店や雑貨店など複数の店舗が立ち並んでいるため、充実した時を過ごせます。晴れた日には、慶良間諸島を望むこともできますよ。絶景に癒されながら、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?


おすすめポイント

人工ビーチにはない魅力がココに!手付かずの自然が残る南部の隠れ家的ビーチ

Spot.08 新原(にーばる)ビーチ【南城市】

嬉しい出会いがあるかも?グラスボートで沖縄の海を覗いてみよう
沖縄の素朴な風景が広がる新原ビーチ。ここでは海水浴はもちろん、当日申し込みでグラスボートを楽しめます。カクレクマノミやツノダシなど、色鮮やかな魚たちに出会えるのは天然ビーチならではの魅力。手を伸ばせば届きそうなほど、間近で見られますよ。このほか、マリンスポーツも充実しています。


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