定番から穴場まで!那覇の観光スポット8

定番から穴場まで!那覇の観光スポット8
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OkinawaTraveler編集部

沖縄の県庁所在地・那覇市。ゆいレールやバスなどの交通機関が充実しているため、多くの観光スポットを楽しむことができます。また空港から近いこともあり、旅行最終日でもさほど時間を気にせず各スポットを満喫できます。では、那覇市には一体どのような観光スポットがあるのでしょうか。

おすすめポイント

那覇観光の魅力は、各スポットが近距離にあること! 帰る日の短い時間だって無駄にしません

Spot.01 国際通り

那覇観光・初級編! まずは国際通りで肩慣らし
空港から車で約15分のところにある、沖縄のメインストリート・国際通り。通り沿いには、多くの沖縄料理店やお土産店が立ち並びます。日曜日には通り全体が歩行者天国となり、歩くだけでも十分国際通りを満喫できます。タイミングが合えば、エイサーや大道芸などを観賞することもできますよ。

Spot.02 壺屋やちむん通り

ゆったり観光はいかが?那覇市壺屋でやちむん巡り
石垣や赤瓦のある街並みが目を引く、壺屋やちむん通り。足を踏み入れれば、一昔前の沖縄にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。「やちむん」とは、沖縄の方言で「焼き物」のこと。通りには窯元が十数軒並び、独自のやちむんを販売しています。なかには陶芸体験ができる窯元もありますよ。

Spot.03 国営沖縄記念公園 首里城公園

写真提供:国営沖縄記念公園 首里城公園

琉球王国の象徴!那覇観光のマストスポット
首里城公園は、言わずと知れた沖縄の定番観光スポット。沖縄の歴史に触れたり、琉球舞踊などの芸能文化を楽しんだりすることができます。そんな首里城公園には景勝地という一面もあり、“東のアザナ”や“西のアザナ”からは絶景が望めます。夜には城壁がライトアップされ、また一味違う美しさを堪能できますよ。

※2019年10月、首里城正殿などが火災により焼失しました。現在は、2026年の完成を目指す正殿の復元現場や過程を一般公開しています。

Spot.04 金城町の石畳

城下町・首里に残る 琉球王国時代の古きよき面影
沖縄の風情ある街並みが魅力的な、金城町の石畳。乱敷きの石畳からは、独特な味わいを感じられます。首里金城町の大アカギも、このスポットの見どころのひとつです。これは、推定樹齢200年以上とされている大木で、周辺には神秘的な空気が漂います。なお、訪れる際は歩きやすい靴がおすすめです。

おすすめポイント

観光の醍醐味は、地元グルメを味わうこと!那覇市内おすすめグルメスポットで沖縄料理に舌鼓

Spot.05 那覇市第一牧志公設市場

新鮮な沖縄食材がお出迎え! 地元民も通う有名市場
那覇市民の台所・那覇市第一牧志公設市場。場内には、肉や魚などの沖縄食材が並びます。この市場の魅力は、フレンドリーな売り手が多いという点。地元民と交流しながらお買い物するのもよいですね。2階の食堂街では、沖縄料理を堪能できます。購入した食材を持っていけば、調理もしてくれますよ(調理代が別途必要です)。

Spot.06 国際通り屋台村

絶品料理でおもてなし! 屋台が立ち並ぶグルメスポット
国際通りでお酒を楽しむのなら、国際通り屋台村は外せません。その魅力は、なんといってもジャンルに富んだ店舗の数々。沖縄料理をはじめ、和食・洋食・中華とさまざまな料理を味わえます。もちろん、料理のお供となるお酒も充実しています。泡盛やオリオンビールを片手に、沖縄の夜をご堪能ください。

Spot.07 栄町

その魅力は二面性 昼と夜で異なる表情を見せる町
栄町は、今もなお昭和の雰囲気が漂うディープなスポットです。昼は日用品店や衣料店が活気を見せ、夜は居酒屋やバーが明かりを灯します。地元民はもちろん、観光客も足を運ぶスポットであるため、はじめて沖縄を訪れた方でも気軽に楽しめるはず。沖縄の古きよき生活風景を覗いてみませんか?

おすすめポイント

沖縄観光にビーチは外せません! 青く輝くきれいな海は那覇市内にもあった!

Spot.08 波の上ビーチ

帰る前にひと泳ぎ!那覇市街地にあるビーチ
波の上ビーチは、那覇市内にあるただひとつのビーチです。ここでは、海水浴やマリンアクティビティはもちろん、海を目の前にバーベキューを満喫できます。更衣室・シャワー室ともにきちんと完備されているため、女性でも安心。空港から車で約10分のところにあるため、帰る前にフラッと立ち寄れますよ。

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